アンチエイジング

昨日はコラーゲン摂取で潤いゲットを目論んでいる事を暴露したワタクシですが。
“内面からのアンチエイジングを!!”というコンセプトで今年は所謂“ラノベ”読書に勤しんでいます。
てなわけで。

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

第二部開始決定後発売延期になったるハルヒ君です。
角川スニーカー大賞受賞作にして表題作“涼宮ハルヒの憂鬱”をかなりの苦痛を伴いながら何とか読みきったのが2ヶ月前のこと。
ハルヒ君は図書館で予約入れても2ヶ月ほど本が回ってこない現状を何とかして欲しい。
第2段になる本作はハルヒ君と文化祭の話。
大好き美少女みくるちゃんのコスプレも健在というかグレードアップしてて。
今回も読むのが大変でした。だって訳解らないんだもん。

しかし、元々コバルト文庫が読める人間ですから。スニーカー文庫がまだボーイズラブ専門だった頃から知ってる人間ですから。
ラノベが読めない訳がない!!まだまだ若いし!!
コバルトと言っても“ジャパネスク”とか“炎の蜃気楼”とか大人でも読めるのばかりだけどね。
西尾維新だって最初は辛かったけど、結局“戯言シリーズ”は読破して今では嵌ってるし。
ハルヒだってもう2,3冊読めば癖になるハズ!・・・だと思う。う〜んどうだろ?

その内どうしても受け入れる自信の無い横文字の本とか読まなければいけない気がする。
若者は携帯小説読むんでしょ?
頑張るわ。自信ないけど。

一番苦手なのは“人が死ぬだけの話を延々1冊に渡り書いてあるだけ”の“泣ける”小説。

せかちゅーとか読めない。
恋空もそれ系なんか?だったらやっぱり読めない気がする。

アンチエイジングと関係ない領域で図書館に予約入れてるのが、現在の月9の探偵ガリレオ
容疑者Xの献身がガリレオのシリーズと聞いてこれは読んでおかねばと。
容疑者Xの献身は、確かこのミス1位だったもんね。(1位ではない?)
東野圭吾ならまあ絶対面白いでしょ。150人待ち位だったので何時読めるか解らないけれどこっちは本当に楽しみにしてます。

福山くんってひょっとしてカッコ良いのか?と気付いたこのドラマ。
彼の印象なんて“ひとつ屋根の下2”からずっとないぞ?と思って気付いたのですが。
福山君ウィズ白衣が私の萌え発動条件なのかも。
ガリレオかっこ良い。
うん、今期のドラマでは一番かも。(でも他に有閑倶楽部しか見ていないが)
論理的には1話も2話も無理ありすぎる気がするけど。
柴崎コウも好きだし。良いね。
早く読みたいな原作。