生物としての危機感
心無い発言で時々同僚を驚かせる女です。
私『・・・・・・。』
私『・・・・・・・・・・・つかぬ事を伺いますが。』
同僚「え?!」
私『マーボー豆腐に、韮って入れる?』
同僚「え・・・っと、入れないと思う・・・入れても美味しそうだと思うけど・・・。」
私『・・・やっぱりネギで良いよね?』
同僚「あ・・・うん・・・??」
私『ありがとう。じゃ、お疲れ様でしたー。』
同僚「・・・・・・・・・?」
黙っている時は大抵イケナイ妄想(←ヲイ)してるか晩御飯の献立を考えてます。
今日は麻婆豆腐です。具材はネギ。
先月旦那が中国出張の折に山椒を買ってきてくれまして。本場の、舌にビリビリくる奴。
とっても美味しくてビールが進むのだけど、“舌が痺れる旨さ”ってのは日本人には食べられない人が多いそうです。私は平気ですが。
でも生き物として、“舌がビリビリ痺れて変な唾液がいっぱい出る”状態で「うわあ、美味しい〜☆」って感覚よりは「これやばい。毒じゃね?俺、一服盛られてる?」って思うほうが自然かもしれませんね。でも美味しいんですよ。