今日明日は鬼灯市ですが、心正しき主婦ならば、明日に行きましょう!!



はい、こんばんは。

明日の鬼灯市を楽しみにしている東京都在住無職主婦、かちうしゃさんです。
主婦というものは「“お”と“と”と“く”で構成される3文字が好きな生き物です。」

ならば、ほおづき市
享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」の名で流行した、1日のお参りでそのご利益はなんと

46,000日分(約126年分)!!

に相当するといわれる、明日の超ラッキーデーを見逃す訳にはいきませんよね♪

私はもちろん明日浅草寺に繰り出します!!
諸事情によりほおづきは買いませんが・・・(旦那が越冬に成功し、昨年のほおづきは2鉢に増えている)。

昨年は、震災の影響で
“節電につき、照明はLEDで。1店舗1個限り!”
となってしまいまして。

ほおづき市の見どころは、

夕方たっぷりと水を貰って水も滴る男前な鬼灯の鮮やかな黄緑とオレンジに、
裸電球の橙色が反射して、それは宝石の様に美しい


姿を見る事だと思うのですが、

LEDの照明は、白い

為、昨年は日が暮れた後の浅草寺境内は薄ぼんやりとした白い光にボーっとほおづき売りのおばちゃんの疲れた顔が浮かび上がり・・・という、むしろ軽くホラーな光景が展開しており、
非常に残念な事
になっておりました。

あと、縁日といえば屋台ですが、
屋台に至っては、LEDの配給も当然ない為、
照明なしで、なんだか良く見えない中、
ジュウジュウと何かを焼く音や、ソースの香りが漂っていて・・・
見えないと、屋台って美味しそうじゃないよね?という事実を認識してしまったです。

うん、今年は、裸電球だと良いなあ。どうなんだろ??
真相は明日判明する!!
昼に行ってしまうか、夜を狙うかはまだ考え中。
裸電球の照明なら、ほおづき市は日が落ちる頃!!

でも、雷除けのお守りが欲しい人は、早く行こうね!

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我家の雷除けのお守りは、ギーコ様のアイマスクとセットになっている・・・。
なんか、ギーコ様がどんどん神格化して来ているのは、やはり私のせいですか?
最近威圧感オーラが漂う様になってきました。