モニプラ：樹上完熟って？！オーダーメイドコーヒーモニター大募集！
さて、大分日常を取り戻しつつあります。
ブログを今日は書こうかな？と思える程度には元気になってきました。
もともと病気でもなんでもなく、大変なニュースばかりに翻弄されて勝手に心が疲弊していただけなのですが。
でも仕事で私、宮城の海沿いの健康診断なんかで、被災地域の在りし日の記憶があるものだから。
思い出と重ねて、あのがれきの山を見ると切なくなります。
気の良い人達が多くて、良い意味で田舎なんですよ。あの辺。
悪い意味でも田舎ではあるので、村社会的な感覚も残ってますけど。
それでもやっぱり宮城は故郷でございます。
仙台市内出身であっても、県内の他地域に何かがあればやはり悲しいのです。
合併合併で、ニュースに出ても市町村名、知らないところばかりでしたが。
河南町とかいつの間に石巻市になったのか。そして東松島市って何処？？
10年前は町だったあたりは軒並み知らない名前の市になっておりました。
岩手も大概だけど。
千厩とか一関市って・・・一関じゃないじゃん！
いや、地元の話は止めにしましょうか。タイトル、モニプラだもんね。
さて、オアシス珈琲有限会社様企画でございます。
タイトルにあります通り、樹上完熟のキリマンジャロ、だそうです。
私一度珈琲の実を食べてみたいのですね。
あ、もちろん果肉の方ですよ。豆を生で喰ったりしたいとは思いません。鳩かっっ！
完全に熟した珈琲の実は、赤くてとっても美味しそうなんですもの。
カフェインが強すぎておやつに食べる感じはしませんが。
けどまあ、珈琲ってのは先進国の飲み物として育てられているでしょう。たいていは。
するってえと、青いまま収獲しますな。
果肉はいらん部分だから捨てられます。
実際は水洗式という精製法が主流なのだそうです。
この方法では水槽に18時間から48時間もの間発酵槽に浸けこまれるために本来の旨味が水に溶けてしまうんですって。何いっっ！勿体無い！！
珈琲好きは旨みや香りを愛するものです。
それが現地で水に溶けているだなんて勿体無い。
そう聞くと、いつも飲んでる珈琲はすでに美味しい部分が抜けた後・・・の様に感じてしまいます。
実際は一部抜けるという程度なのでしょうが、我々は本気を出した真の珈琲を飲みたいのです。
で、はい。本気を出した真の珈琲でございます。
なんと！お手軽にカップ1杯分のドリップタイプ。
生豆を炒った物を豆で購入して、ミルでゆっくり轢き、自慢のステンレスポットでゆっくり入れたかったが仕方ない。ドリップで飲みましょう。
ちなみに、ミルは手回しの鋳物製。ステンレスポットを持ってるのは本当ですが、中々心にゆとりがなくてあまり登場していない現状でございます。
気軽に飲めて実は嬉しい。
味の感想はまた別の機会をもうけますが、思わず豆の購入価格を調べてしまった私なのでした。
豆で買うとこんな感じです。
粒が揃ってる。豆は柔らかそう。多分そんなに力を入れなくてもミルで轢ける。
私、珈琲にお湯を注いだ時に出来るドームが大好きなんですよ。
あれは新しい豆じゃないとなかなか出来ないんですよね。
このお豆でやってみたいなー。
「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト応援中
http://monipla.jp/bl_rd/iid-10443195744d68c1c3d70e6/m-4975a995334df/k-1/s-0/
ブログを今日は書こうかな？と思える程度には元気になってきました。
もともと病気でもなんでもなく、大変なニュースばかりに翻弄されて勝手に心が疲弊していただけなのですが。
でも仕事で私、宮城の海沿いの健康診断なんかで、被災地域の在りし日の記憶があるものだから。
思い出と重ねて、あのがれきの山を見ると切なくなります。
気の良い人達が多くて、良い意味で田舎なんですよ。あの辺。
悪い意味でも田舎ではあるので、村社会的な感覚も残ってますけど。
それでもやっぱり宮城は故郷でございます。
仙台市内出身であっても、県内の他地域に何かがあればやはり悲しいのです。
合併合併で、ニュースに出ても市町村名、知らないところばかりでしたが。
河南町とかいつの間に石巻市になったのか。そして東松島市って何処？？
10年前は町だったあたりは軒並み知らない名前の市になっておりました。
岩手も大概だけど。
千厩とか一関市って・・・一関じゃないじゃん！
いや、地元の話は止めにしましょうか。タイトル、モニプラだもんね。
さて、オアシス珈琲有限会社様企画でございます。
タイトルにあります通り、樹上完熟のキリマンジャロ、だそうです。
私一度珈琲の実を食べてみたいのですね。
あ、もちろん果肉の方ですよ。豆を生で喰ったりしたいとは思いません。鳩かっっ！
完全に熟した珈琲の実は、赤くてとっても美味しそうなんですもの。
カフェインが強すぎておやつに食べる感じはしませんが。
けどまあ、珈琲ってのは先進国の飲み物として育てられているでしょう。たいていは。
するってえと、青いまま収獲しますな。
果肉はいらん部分だから捨てられます。
実際は水洗式という精製法が主流なのだそうです。
この方法では水槽に18時間から48時間もの間発酵槽に浸けこまれるために本来の旨味が水に溶けてしまうんですって。何いっっ！勿体無い！！
珈琲好きは旨みや香りを愛するものです。
それが現地で水に溶けているだなんて勿体無い。
そう聞くと、いつも飲んでる珈琲はすでに美味しい部分が抜けた後・・・の様に感じてしまいます。
実際は一部抜けるという程度なのでしょうが、我々は本気を出した真の珈琲を飲みたいのです。
で、はい。本気を出した真の珈琲でございます。
生豆を炒った物を豆で購入して、ミルでゆっくり轢き、自慢のステンレスポットでゆっくり入れたかったが仕方ない。ドリップで飲みましょう。
ちなみに、ミルは手回しの鋳物製。ステンレスポットを持ってるのは本当ですが、中々心にゆとりがなくてあまり登場していない現状でございます。
気軽に飲めて実は嬉しい。
味の感想はまた別の機会をもうけますが、思わず豆の購入価格を調べてしまった私なのでした。
豆で買うとこんな感じです。
粒が揃ってる。豆は柔らかそう。多分そんなに力を入れなくてもミルで轢ける。
私、珈琲にお湯を注いだ時に出来るドームが大好きなんですよ。
あれは新しい豆じゃないとなかなか出来ないんですよね。
このお豆でやってみたいなー。
「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト応援中
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