親とは所詮自分の親程度の人間でしかない

“親と先生の言う事は聞きなさい”
昭和の子供はね、そう育てられていた訳です。
“大人が言っている事は正しい”と何となく叩き込まれたので信じていたあの頃。
そんな純な頃あったんだよ。
“あきらかにどう考えても、この人の言ってることおかしいよ?”
と訴えても
『先生のいう事は聞きなさい』
としか親は言わなかった。

まあ“大人って!”もしくは“大人なんか!”と、実はたいして大人なんて出来た人間じゃないと気付く事が大人になる事といえばそれまでですが。

もっと年取って来ると、解って来る事もありますよね。
“人間の出来不出来は、生きている時間の長さとは全く関係ないんだなあ”とか。
怒られるから深くは言及しませんが。
ただひとつはっきり解る事は、“あたしって器小さい”…何があったかは適当に察してくださいませ。
キャパシティとか心の広さとか心理的な縄張りとか全部狭いんですよ。
世の中を生きにくい性質はどうやったら治るんですかね(*_*)
あ、でも宗教と自己啓発と身に着けるとロト6が当たる御守り系とかは全く興味ありませんから!!
言っとかないと何かが寄ってきそうで怖いのです。…人間が小さいからでしょうか?