浅草酉の市

katyusha2009-11-25

去年三の酉な上休日だった為、めっさ混んでた酉の市。
鳥居まで並んで1時間なら“空いてるね〜!”である。
今年は二の酉平日。
去年の熊手を奉納し、“さ、参るわよ!”と張り切った。
何故毎年“仕事みつかりますように”と祈るのかは置いといて。(辞めるから。に決まってるけど。)
気合いは十分だったが、この後、めっさ押されて翻弄される事になる。
おしくらまんじゅうで押されたら泣くよね?
右から押されて左に流されると、こなくそ!て左から押し返されるのだ!
何故皆子連れで来るか!
一旦こけたら容赦無く踏まれるぞ!
“お江戸の祭りは疲れるの〜。”と思いながら帰ってきた。
ま、良いんだ。私はそこも楽しめるから。
ただちっちゃい子は、寒いし、おとなしく並んで無いと怒られるし、お腹空くし、飽きるし、気を紛らわす為に何か楽しい事を発見したら怒られるし(例:熊手で後ろの人叩いたら、ママがとても怒った)、じゃあちょっと散歩でも…怒られるし、パパおんぶ…いやがられるし、じゃあママ抱っこ…嫌がられるし、じゃあもぉ帰るって言うと『あんたが来るって言ったんでしょっっ!』…怒られるし!!
何か走馬灯の様に色々思い出して、泣きそうでした…私が!
お母さんが祭りは楽しいって吹き込むから行きたいなって思っただけなのに…その話と何か違うから帰ろうって言ったのに、あんたが言ったから来たんだって…お母さんが楽しいって嘘吐いたから悪いんだ、うわ〜んっっ(((/ToT)/...
おかげで祭りを楽しめる歳になるまで30年掛かったよ、マミー(現在アラフォー)。
休日は家が一番だよ。
行列なんか嫌いだよ。
出掛けなければ、何も起きないよ。

なんでも親のせいにするのはいけない事だと言うけれど、大概の事は親の影響を受けるのだ。

そして今、立派な“性格に裏表のある引き籠もり”に!

あーまあそれでも30過ぎてからの人生は楽しいよ。
何故なら自分自信に開き直るから!!

ふぅ、やれやれ…。
そんな訳で再終出社日でした。
明日からまた仕事探すぞ!
まだまだ自分探しの旅は続く。何時か天職に出会う日まで。
とりあえず、エクセル・ワードスキルと英語は何とかしよう。
お話にならないから。