目指す所が低過ぎるが自分には丁度良い

今期のテーマのひとつに“プチカツマーを目指す!”という物があります。
カツマーとは経済評論家の勝間和代先生に憧れ、勝間先生の本を愛読し、書いてある内容を実践して“勝間和代”を目指す人達です。
この場合勝間先生は“成功してる女”の記号でしかありませんので、“ナンバトモコ”でも良い様な気はしますが…多分構わないと思います。
どちらにしろ、マッキンゼーやボストンコンサルティングに就職出来る才覚はありませんし、大前研一の秘蔵っ子になるとか無理です。
MBAは内容は面白かろと思っていますが…見事な積ん読っぷりですよ。

レベルの低い私は精々“初級英会話を聞くようにする”とか“ビジネスガイドを何とかその月内に読み切るようにする”とか“年に数回は何かしらの勉強会に参加する様にする”とか…プチカツマーとすら呼べぬ志の低さなので、さらに“目指す”がつくのです。
で、死語なんですが今度は“干物女を目指す人”を目指そうかと…“干物女”とは“外ではきちんと着飾り、それなりに仕事などもこなすけれど、家では駄目駄目な女性”の事です。
つまり“外でマシな格好をしよう”が次の目標です!
いやぁ…気がついたらワードローブが“黒、白、茶の無地”で統一されてまして。灰色もあるけど…。
品川で私以上に地味な人いないんですよ!
無地なら色で、モノトーンなら柄で、遊びを取り入れようと思うのです。
という訳でまず、INREDを買いに行ったのですが…“今月の付録はいらないけれど、来月号は可愛いなあ”と保留にした阿呆がいます!
付録いらないから雑誌買えない…本末転倒な私に明るい明日は来るのでしょうか?
そしてブログの更新に通勤時間のほとんどを使ってしまって、今月のビジネスガイドは読み終わるのでしょうか?
ああ、“プチカツマーを目指す人”も遠いなあ~ヽ('ー`)ノ~