母さん・・・

先週用事があって従姉妹の家に電話をしました。
叔母が電話に最初出て、従姉妹に代わってくれました。
その時の事なんですが。

『・・・でさー、Aちゃんの結婚式の時はね』

(!!結婚?何時の間に!!)

『元気だったんだけどおばあちゃんがちょっと・・・アレでしょ?』

(!!ボ・・・いや、痴・・・いや、ええっ??)

『・・・なんだよね。』
「あ、うん。」

親戚の事なのに全く知らないのもどうかと思って相槌打ってたですよ。で、今日。

「あ、もしもしお母さん、うん先週電話して。それで・・・Aちゃん結婚したん?」
『あれ、言わなかった?』
「聞いてない!で、おばあちゃんが・・・」
『あれ、言ってなかったっけ?』
「聞いてないよ!!」
『そうなのよー。それでね、叔母ちゃん家もホラ、Bちゃん大変だったけど落ち着いたみたいで。』
「Bちゃんに何か?」
『あれ、言ってなかったっけ?二人目。悪阻落ち着いたみたいでねー。』

母さん、聞いてないよ。頼むから戸籍の頭数に変動がある様な出来事は教えてくれよ。
叔母ちゃんが電話出た時に“おめでとう”って言わなきゃいけなかったんちゃうん?
(Bちゃんとは電話を掛けた従姉妹の弟(つまり従兄弟)の嫁さんで同居中なのだ)

情の薄い娘で滅多に電話もしないけど、母さんからそういう時は電話、欲しいな。
てか先月電話で話した時に教えてよー。
とりあえず正月の帰省の時には忘れずに祝福してこなければ。