炎の蜃気楼一気見。
2002年に録画しておいた炎の蜃気楼を第一話から見始めた。実は録画しただけで見てなかったのです。原作至上主義なもので。しかし、原作の終了からもう2年。3回忌(?)なので未だ冷めやらぬ愛を再確認すべくアニメに手を出したのです。
・・・よっしゃあっ!愛は未だ健在!(小さくガッツポーズ)
しあわせですう〜〜〜。
たとえ涙が止まらなくても。
あまりにも救いが無くても。
誰よりも幸せになって欲しかったのにそれが叶わなかったとしても。
何で連載雑誌が“コバルト”だったのかは20世紀最大の謎なのです。文章力桁外れ。心理描写もうまいけど、アクションシーンの高揚感は少女小説の域を超えてます。
今度の大河ドラマにも出てこないかなー。景虎様。