夢100始めました
しましま「夢王国と眠れる100人の王子様(夢100)始めました!」
篁「?!CM観た瞬間『なんてえげつない!』って叫んでたあれですか?」
見守の娘「茜さすセカイでキミと詠うは?どうなりましたの?母様?」
しましま「安心なさい、見守の娘。無論平行してやってます。並行です。」
見守の娘「良かった!でしたら一安心ですわね。」
篁「安心の意味が解りません!」
と、いうわけで。夢100始めました。
アカセカでイケメンと世界を救っていましたが、夢100でも世界を救いますよ!
しましま「まあ、まだ操作覚えてないけどのー。」
篁「それで救えるんですか?世界?」
しましま「ダウンロード数、100万オーバー!( ̄△ ̄)」
見守の娘「王子は100人でも、姫は100万人いるですよ~ヽ(^0^)ノ」
篁「そう思うと、凄いですね。」
しましま「GCRESTの良いところは、ヒロインが社会人です!」
篁「?」
しましま「女子高生には流石に感情移入しづらい。OLのがまだ…_| ̄|○」
見守の娘「私なら、ヒロイン小学生でも、どんと来いですわ~ヽ(^0^)ノ」
しましま「流石にもう無理やわ。」
篁「…あの…OLでも無理ですよ?」
ヒロインが異世界にすっ飛んだところから始まるストーリー(もうちょっと捻れ)。
断ると元の世界に帰れんという、理不尽極まりない状況に落とされたヒロインが、なんだかんだ頑張っている内に、“そんなお前が好きだ~っっ!!”な展開に。
帰るよ。
帰れる日が来たら普通帰るよ。
実は夢というオチなら異世界の男でも良いけどさ、帰りたいよね。
仕事溜まってるか、クビになってるか、気が気じゃない。
篁「で世界を救うと帰れるんですか?」
しましま「さあ?」
篁「何故知らぬ?」
見守の娘「開発者がサービス終了するまで、帰る展開ありませんものね。」
しましま「コンシューマーゲームならエンディングあるけどね~。」
見守の娘「○ンジェリークとかっ!」
しましま「遙時空とかっ!」
篁「あれは女子高生ヒロインですが、良いんですか?」
しましま「だって、やってた私が20代だったもの!」
篁「確かに。」
見守の娘「義母さまは20年も乙女ゲーやってますのね!」
しましま「ザクとは違うのだよ、ザクとは」
見守の娘「それで?お気に入りの王子はどなたですの?」
しましま「ああ…ストーリー読むの面倒臭くって、全てスキップしてる…。」
篁「王子抜きのパズルゲームをやれば良いのに!!」
夢王国と眠れる100人の王子様、100人の王子が色々と薄っぺらいですが(シナリオ短い。人数多い。がトレンドなんでしょうかね)”茜さすセカイでキミと詠う”にはまれる方にはオススメです。
パズルな分少なからず“ゲーム性”がありますし。基本タップするだけのゲームよりは楽しいです!